ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

  • TOP
  • ニュース&トピックス

食と認知機能に関する最新情報

「食」から認知機能の維持や認知症の予防を考えるにあたって、知っていただきたい最新の情報を定期的にピックアップしてお届けします。日頃の「食」を見直すにあたって参考にしてください。

最新の記事

2021年7・8月のトピック

久山町研究の結果を用いて将来の認知症リスクを予測するツールが開発される

九州大学が福岡県糟屋郡久山町の住民を対象に1961年から長年にわたって行っている大規模な疫学研究「久山町研究」。その調査結果を用いて、現在の状態から10年後に認知症を発症する可能性(リスク)を予測するためのツールが開発されました。

測モデルの較正と簡易スコア

新型コロナは社会的孤立を作り出し、認知機能にも影響を及ぼしている

新型コロナウイルス感染症対策に伴う「新しい生活様式」は、私たちの生活に様々な影響を与えています。東京都健康長寿医療センターや国立長寿医療研究センターの研究によると、外出の自制などにより社会的孤立が起こり、孤独感によって認知機能の低下リスクが高まることが明らかになりました。

コロナ流行前・中の社会的孤立者の性・年齢での違い

認知機能に関連する機能性をうたう機能性表示食品(2021年7月・8月届出分)

2021年7月・8月に消費者庁に届出がなされた認知機能に関連する機能性をうたう機能性表示食品は19品ありました。
※公開されている届出状況に基づく情報共有であり、当会が推奨するものではありません。

機能性表示食品

2021年5・6月のトピック

アルツハイマー病のリスクが高い高齢者において、食事パターンが認知機能に影響を与えている

ドイツにあるドイツ神経変性疾患研究センター(DZNE)が2021年3月に発表した研究によると、認知症の主要な原疾患となるアルツハイマー病になりやすい高齢者においても、「地中海食」※1や「マインド食」※2といった食事が認知機能、特に記憶力と言語機能の維持に影響することが明らかになりました。

新型コロナ対策による新しい生活様式は食生活にも変化をもたらしている

新型コロナウイルス感染症対策に伴う「新しい生活様式」は、私たちの生活に様々な影響を与えていますが、食生活にも大きな変化をもたらしています。農林水産省が2021年3月に発表した「食育に関する意識調査報告書」によると、「新しい生活様式」が食生活の様々な側面で変化をもたらしていることがわかりました。

新しい生活様式

6月14日は認知症予防の日

「認知症予防の日」をご存じでしょうか。
日本認知症予防学会( ホームページ )が認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることを目的に制定しました。
認知症の主要な原因とされるアルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)から、6月14日を「認知症予防の日」と定められました。

アロイス・アルツハイマー博士